取締役 ソリューション事業部 部長 西園寺(中村) 康彦

一方通行ではなく、お互いを認め合うコミュニケーションによって、
世の中に役立つ「ものづくり」を追求したい。

西園寺(中村) 康彦早田社長、蛭田取締役と私の3人からスタートしたMyLevelも、事業が着実に拡大するに連れて、1人、また1人と仲間が加わりて、今日にいたるまでになりました。今では様々なプロジェクトに社員が出向し、日々錬磨しているITの技術を駆使しながら活躍しています。

MyLevelという名前を名付けた私自身には、創業時からの信念があります。

『変化に富む時代に、クオリティの高いサービスを提供し続けること』

ビジネスの基本原則の一つですが、基本を守り続けることに意味があります。いつの時代でも、私たちの仕事ぶりに対するフィードバックが、結果的に会社の売上を生み出し、社員の仕事に対するモチベーションを高めることにもつながります。

「初心忘るべからず」~今を遡ること約600年前、室町時代の能役者、世阿弥の記した花鏡の中の言葉です。人生には若い時の初心、時々の初心、老後の初心といった年齢に応じて、いくつもの初心があります。常に自身の未熟さと対峙し、自身を錬磨することで、満足のいく成長することができる。これはまさにIT業界にもあてはまっていると考えられないでしょうか。MyLevel創業時の初心を忘れることがないように、意識して継続していきたいと思います。

またIT業界では"技術スキル"を欠かすことはできないのですが、もう一つ非常に大事なことがあります。意外に思う方もいるかも知れませんがそれは"コミュニケーション"です。

中でも私が大切にしているのは、自分と相手のお互いの主張を尊重しながら意見を交換する"アサーティブ・コミュニケーション(アサーション)"と呼ばれる自己表現方法です。元々は1960年代のアメリカでの人権運動に根ざしており、「誠実」「率直」「対等」「自己責任」という姿勢を基本としています。自分と相対する相手を尊重した上で、自分の意見を主張する。相手を誘導するのではなく、同じ人間として向かい合うコミュニケーションです。

蛇足になりますが、日常生活で陥りがちな、"アサーション"の対極にある2つの姿勢も紹介しておきます。
"ノン・アサーティブ・コミュニケーション"
⇒相手ばかりを尊重し、自身の考えや気持ちを大切にできていなかったり、表現できていないコミュニケ―ション。必要以上に相手に判断をゆだねる結果となり、大きなストレスを抱えてしまう原因となってしまう姿勢。

"アグレッシブ・コミュニケーション"
⇒自分のことだけを最優先するコミュニケーション。
目的達成のためには手段をいとわないため、その場かぎりの主張は通るが、周囲から関わりたくない孤独な存在となってしまう姿勢。

人間のもって生まれた性格を変えることはできませんが、物事に向き合う"姿勢"は変えることができます。"アサーション"という"姿勢"を通して、お客様や社員との間にWin-Winの関係を築いていきたいと考えています。

そして将来的には『ものづくり』の担い手として、世の中に『自他ともに認める表現』であるアサーティブを通して追求していきたいと思います。

取締役 ソリューション事業部 副部長 蛭田 正信

『学び続ける力』=『継続力』こそが道を切り開くカギ

蛭田 正信世界のトップ企業に数多くがランクインするIT業界は、容赦なく新しい技術が次々に生まれてくる世界です。今後も伸びしろのある業界なのですが、私たちITエンジニアは日頃からアンテナを張りめぐらせ、最新の技術に対応していかなければなりません。

非常にやりがいのある業種だといえます。

IT業界では『学び続ける力』、いわゆる『継続力』こそが道を切り開くカギになると思います。これは盲目的にただひたすらに同じ努力を続けることではなく、多角的なアプローチで目標に近づく努力を継続させることをさしています。

私はMyLevelの創立当初から携わってきましたが、社員が増え、事業領域が広がるにつれ、目指している場所に少しずつ近づいているのを感じています。これは目まぐるしく変わる時代の中にあっても、ひとえに『継続力』で地道に積み重ねてきた結果に他なりません。

今後はクラウドサービスやAI開発に深く関わりながら、社会貢献できる企業として、自社サービスを展開したいと思っています。その日を一日も早く迎えるためにも、目の前の課題に精一杯取り組みながら、私自身、ITエンジニアとしてのスキルをできる限り高めておきたいです。

最後に、どんなにIT技術が変わったとしても、絶対に変わらないと確信していることがあります。それはMyLevelの企業としてのスタンスです。どんなときも社員とその家族を大切にするという姿勢は、私が早田社長と出会ったころから少しも変わっていません。今後もブレることはないでしょう。

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