2018年9月24日

大好きなイラストの仕事だからこそ納得して働きたい！
様々な悩みを、ほとんど全て解決してくれた！

私はイラストの仕事をしていましたが、理不尽な要求に閉口する毎日でした。大好きなイラストの仕事だからこそ納得して働きたい！と、思い切って求職活動をはじめました。現状の不満をしっかりと汲んでくれて、自分のテイストで自由に絵を描かせてくれそうな印象を受けたのが入社した理由です。

おかげで現場はとても充実しています。楽しくなければ力が出せないというのが、私の性格。MyLevelは私の性格をよくわかっていてくれて応援してくれるので、コンペティションで表彰をいただくことができました。インセンティブはダイレクトにお給料に反映されるので、とても嬉しいです。また現場に差し入れもしてくれるので、お腹が空いたらMyLevel。なんていう冗談も飛び交うほどです。

MyLevelの社員の方達は、出向先の垣根を越えて、横の繋がりを大事にしていることも安心できました。社長はとにかく優しい方です。困ったことにも親身に相談に乗ってくれて、ほとんど全て解決してくれました。会社からの一方的な押し付けもないし、私にとっては精神的に楽になりました。

それに私は猫が大好きなこともあり、MyLevelのCSRでもある、恵まれない猫たちへの社会支援活動にも共感しています。

諦めかけていた夢を掴むことができました。
社員一人ひとりへの手厚いフォローに居心地の良さを感じます。

私は他業界で就業していましたが、夢であったイラストを諦められず、何社も面接を受けては、あえなく全滅する日々でした。そんな私を受け入れてくれたのがMyLevelです。結果、夢を掴むことができました。

定期的に表面上のチェックするのではなく、手厚いフォロー体制でしっかりと見守ってくださり、精神的に落ち着ける空間の居心地が良いのです。社長とお話をする度に、社員一人ひとりを良く見ておられ、お人柄にも魅かれています。画一的な言葉ではなく、私の本当に苦手な事柄や性質を良く理解してくれています。

同時に業務で培った経験から、今後の方向性も見据えてくれていて、気持ちよく仕事を続けることができます。また必要なアプリケーションソフトやPCの貸出など、お金で苦労をかけさせない配慮もありがたいです。

現在の現場ではゲームのレタッチという重要な仕事を任せてもらえるようになりました。少しは成長したのかなと思える充足感も芽生えました。そのかいもあってかMyLevelから年間MVP賞もいただきました。

MyLevelとの出会いがなければ、チャンスはなかったと思います。出向という立場で過度な業務はなく適切な距離感で業務に取り組みながら、アートディレクターへの夢の階段を少しずつ昇っていると実感しています。

過酷な環境に陥りやすいゲームの開発。
好きだからこそ健康第一で仕事を続けたい。

私はゲーム開発に携わっていましたが、過度な残業も多く、必要以上に身体に負担をかけることを不安に思っていました。なんとか改善したい思いで求職活動を続ける中、MyLevelの募集と出会い、すがる思いで応募しました。

入社して良かったのは、ほとんど残業がないことです。こんな業務スタイルが本当に存在しているんだ、と思わず唸ってしまう程でした。環境の変化に伴い、適切なタイミングでフォローしてもらえることも安心できます。

現場では、開発プロジェクトの抱える特異な問題点を、多角的に判断して解決する業務を任されています。渦中にはいるのですが、出向という立場もあり、客観的にプロジェクトの問題点も捉えらることができます。そして良い実績を生み出すことができました。積み重ねた経験と積み重なっていくスキルを糧として、前向きに取り組んで行きたいと思います。

今後はあらゆるジャンルのイラストに関わる仕事に携わりたいと考えています。私の展望がMyLevelの描く未来の設計図の一助になれば幸いです。

踏み出す一歩は小さくても、正しい方向であればいい

私の夢は趣味のイラストデザインを"仕事"にすることです。しかし想いとは裏腹に尻込みする毎日が続き、イラストの仕事から遠ざかるばかりでした。方法もわからず、一体どうしたらいいのだろう、と時間ばかりが過ぎていました。

そんな中、MyLevelが出している求人を、たまたま見つけたのです。"未経験者でもOK"や"充実した一対一のサポート体制"のキーワードに加え、ホームページで企業理念を確認するうちに、「ここでならチャレンジできるかも！」と、MyLevelの面談を受けてみたいと思いました。

今までがむしゃらに受けてきた面談では、選考に対して合格か不合格か、という結果だけがすべてを決めるという認識でいましたが、MyLevelでは結果はひとまず後回しで、先に夢である"イラストデザインを仕事にする"という目標にたいして、どう努力していけばよいのか、ということが大事だと教えてくれました。

業界全体の最新の事情や、ポートフォリオの作成など、次々と具体的に道筋が示されることで、狭き門ではあるけれど、今までとは違ったアプローチ方法で頑張れるのではないかとモチベーションがあがりました。

未経験者ですので、不安はゼロではありません。けれど、今まで夢を阻んでいた、心に抱く必要のない"不安"を払しょくすることができましたので、安心して集中できます。

『踏み出す一歩は小さくても、正しい方向であればいい。』

入社前の親身になってくれることが、入社後にも変わりませんでした。それにイラストデザインであっても、描画スキル等の勉強に対する費用の面倒もみてくれるのは嬉しいです。

将来は、イラストで喜ばれる"職人"になりたいです。会社が私の夢を理解してくれて、応援してくれることがとても安心できることなんだ、と実感しています。

※"講談社 デザート"に短期連載された記事をブログにて紹介しております。

プロになる厳しさを乗り越えるために、自分と向き合うこと

転職前に感じたのは、運よく将来の夢に近い職場で働いたとしても、近いだけで、自分の望む仕事にたどり着くことは難しいということです。距離が近い分、"虚しさ"と"くすぶる気持ち"が私の心の中に存在していました。

考えた末に、意を決して転職活動をはじめました。やがてMyLevelと出会うことになるのですが、入社の決め手となったのは、私の抱える不安を真っすぐに受け止めてくれたという点です。入社の合否に関係なく、親身に相談にのってくれたことも、ホームページに記載されている企業理念を体現したいという社風を感じました。

プロになる厳しさを乗り越えるために、本当の自分と向き合うことの大切さに気づきました。これまでプロとして求められている"イラストのレベル"と向き合っているつもりでしたが、顧客が満足できるレベルというビジネスからの視点が、客観的にはっきりとすることで、目標に向けて初めて一歩を踏み出せた気がします。

また夢に近づくために、正しいプロセスが必要だということも理解しました。MyLevelのイラスト研修制度は、何よりも実績がありますので、暗中模索していた頃に比べ、着実にスキルを磨くことができそうです。また社長はもちろんのこと、本社の丁寧な対応のおかげで、一人で頑張っているという孤独感も少ないです。

とにかく、話をしっかりと聞いてもらえるのはありがたいですし、定期的に不安や困りごとがないか、気さくに気遣ってもらうことで、予め不安を覚えることがないように配慮していただけます。一度限りの人生、少しでも上を目指して自分のやりたい事を仕事にできるように日々頑張りたいと思います。

"便りがないのは良い便り"じゃない。良い距離感で、良い信頼関係を作ってくれる会社

入社を決めた理由は、単純ですが就業条件が良かったことです。役員との面談時に感じた企業理念に共感することができましたし、入社後の社風も良い印象を受けました。またホームページにも記載がありますが、社会へ向けた取り組みである、"CSR（企業の社会的責任）"を見ても、『自分らしく社会に貢献できる仕事をしよう』という企業理念を会社としても実践しているんだな、と感じます。

「便りがないのは良い便り」という諺がありますが、今の時代、ちょっと違う気がします。前職で、今一つ話を真剣に聞いてもらえない会社との距離感に疑問を感じていましたので、親身になって話を聞いてくれるMyLevelの姿勢には、度々助けられています。

参画先に出ている本人から、アクションを取らないと会ってもくれない会社は論外ですが、ドライな関係は、最終的には顧客にとってもマイナスになることが少なくありません。

良い距離感が、良い信頼関係を作ってくれる、とはまさにこのことだと思います。

私個人の目標は、マルチクリエイターを目指しています。厳しい道のりですが、目標に向かって努力することで、自分自身の成長を感じながら、前向きな日々を送りたいと思っています。

納得できないことは、とことん訊けばいい。
とことん答えてくれるから

どんな形でもいいので、ゲーム業界にしっかりと両足を付けたいと思ったのがきっかけで、MyLevelに応募しました。すると不思議なことに、トントントンと決まって、ゲーム業界へ。入れ替わりが激しい業種ですが、過度な稼働もなく、いい距離感で自分のやりたいタイトルにも継続して携われています。

ほかにも花粉症手当などの福利厚生がしっかりしていることや、網目が広いので、ゲーム業界に限らずITの他の業種にもチャレンジできるのも良いところです。

すべてをパーフェクトにすることはできないと思いますが、私がMyLevelに納得できないところは、遠慮なく、とことん質問しました。そのすべての訊いたことに、漏れることなく、とことん回答していただきました。
この姿勢は大いに感心しています。まさに『説得ではなく、納得できるまで』でした。
もちろん定期的に行われるヒアリングなどのフォロー体制もしっかりしていることも評価できます。

私の社員のアイコンが星空になっているのは、私が"背景美術"を担当しているからです。

「"背景美術"が作品の世界観を決める（庵野秀明氏）」のとおり、スタジオジブリなどの作品の"背景美術"に見られる役割は、大変に重要なものです。ゲームについても例外ではありません。

作品をとことん楽しんでもらえるように、今後も"背景美術"を極めていきたいと思います。

Oさんの描いた星空は、"背景美術"の中でも難しいと言われています。

『来たれ！クリエイター！』

社員名は個人情報保護の観点から、イニシャル表記にしております。