冬晴れのサイクリング

冬晴れのサイクリング

ITソリューション事業部のYです。冬晴れのサイクリングに出かけてきました。

旅の相棒
出発前に、旅の相棒である私の自転車を紹介します。

本体はMERIDAという台湾製のフレームに、色々なパーツを集めて組みました。ハンドルに巻くバーテープも定期的に新調しています。

また10℃以下の過酷な環境を走破する為、冬用の防風ジャケットやシューズ、そしてヘルメットとアイウェアは必需品です。もちろん緊急時のパンク対策キットも常備しています。最後に給水用ボトルを自転車のボトルケージに装着して出発です。

爽快
本日は天気に恵まれた一方で、風がとにかく強いです!(最大風速は7m/s)逆風を走破する爽快さもあるので前向きにペダルをこぎます。

関宿城
やがて目的地の"関宿城の博物館"に到着しました。右手に見えるのは筑波山です。博物館の入場料は100円とリーズナブルでして、裏手には見事な庭園もあります。

実はこの場所、茨城県・千葉県・埼玉県の県境となっていて、少し北上すれば栃木県にも至るというポイントとなっています。

帰路
江戸川の水門を撮影し終えたので帰路につきます。帰りは追い風に乗って80km以上走破しました。

自転車が好きな理由は"ペダルこぐことで自分自身を感じることができるから"です。加えて旅先の風景も堪能できるし、時には触れ合うこともあります。もちろん次のサイクリング計画を練るのも楽しいですね。

2017年も残りわずとなりました。皆様、良いお年をお迎えください。

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