2024年の年越の準備から大祓まで
毎年、12月中旬から下旬にかけて、MyLevelに縁がある神社からお神札をお受けしています。
タイトルの写真は、品川神社です。社殿の隣にあるの鳥居の先の『一粒萬倍の泉』にも参拝します。
MyLevelが、過去に五反田にあった時にお世話になった雉子神社にも参拝し、お神札をお受けします。
こちらは『年越大祓』も兼ねて参拝した上目黒氷川神社。
今年も残すところ、わずかとなりました。皆さまのご多幸をお祈り申し上げるとともに、どうぞ良い年をお迎えください。
※『大祓(おおはらえ)』は日本人の伝統的な考え方に基づくもので、「常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむ」よう、自らの心身の穢れや災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。
この行事は、古事記や日本書紀に見られる伊邪那岐命(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらえ)を起源とし、宮中においても古くから行われてきました。
中世以降、各神社で年中行事の1つとして普及し、現在では多くの神社で毎年行われる恒例式となっています。
また、年に2度行われ、6月の大祓は夏越(なごし)の祓、12月の大祓は年越の祓とも呼ばれます。
神社本庁より引用「清浄な本来の姿を取り戻す大祓」:https://www.jinjahoncho.or.jp/omatsuri/ooharae/