蕗の薹

蕗の薹

早春を迎え、段々と暖かい日も増えてきました。自然園を散策していると、足元に蕗を見つけました。

蕗(フキ)の若い芽は、蕗の薹(フキノトウ)といい、香りと苦みを賞味する山菜として好まれまています。

また茎が伸びて花が咲ききると呼び名が、蕗の姑(シュウトメ)に変化します。

今月の13日からは、新型コロナ対策としてのマスクの着用について、屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる方針を政府が決定しました。

花粉の飛散開始日は2月13日から17日ごろ 今春の飛散花粉数は、昨春の2.7倍
令和4年度東京都花粉症対策検討委員会(第2回)検討結果
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/26/18.html

蕗の花言葉は「私を正しくみとめて」

もっとも例年よりも酷い花粉の季節ですので、マスクは当分手放せそうにありません。

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散策を続けると、カワセミも元気な姿を見せてくれました。

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