「私が問題だと感じた時以外は」という言い方と「問題がある時以外は」という言い方の違い、分かるでしょうか?

「私が問題だと感じた時以外は」という言い方と「問題がある時以外は」という言い方の違い、分かるでしょうか?

とかく世間は息苦しい。

コロナ禍の中のマスク着用に暑さが加わった。

マスクを着用する理由が、無症状感染者もいるためと分かってはいるが、これがなかなかにキツイ。脱水症状にならないように周囲に気を配りながら外出をしている。

出勤前に玄関先にある鉢植えの榊に目をやると白い花が咲いていた。神棚にある榊に花はない。「榊の花は白いのか」と感心したが、植物なのだから花が咲くのは当たり前なのだ。

自分の人生と他者の人生。どちらも大事には変わりないのだがバランスは難しい。

「私が問題だと感じた時以外は」という言い方と「問題がある時以外は」という言い方の違い、分かるでしょうか?

 前者は、「あなたは問題とは感じないかもしれないけれど、私はこれは問題だと思う」という客観性があります。自分の判断を振り返る余裕と言ってもいいと思います。

ほがらかな人生。せめて空はほがらかに晴れてほしいものだ。

※鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋より引用いたしました。