その前提は正しいか? 疑うことが クリエイティブの出発点。

その前提は正しいか? 疑うことが クリエイティブの出発点。

六本木の国立新美術館で開催されている"佐藤可士和展"に行ってきました。

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日本で5館目の国立美術館として、黒川紀章設計し、2007年(平成19年)に開館しました。

新型コロナウイルス対策もされており、人数制限のある中、ソーシャルディスタンスを取りながらブースを回りました。
ご来館のお客様へのお願い

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クリエイティブディレクター、アートディレクター、グラフィックデザイナーとして有名メーカーのロゴ作成をはじめ、留まるところを知らない活躍をされています。

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有名どころが多すぎて紹介しきれません。

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ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略であるブランディングのトップランナーとして

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まさに多岐に渡る活躍をされています。

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FLOW 2020年 岩絵具/和紙 3点

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FLOWは昇華します。

とにかく見ごたえのある展覧会でした。残念なことに作品に気を取られすぎたのか写真の構図に難あり、です。改めて撮影技術を学ぶ必要がありそうです。
※フラッシュ撮影は禁止でしたが、撮影は許可されております。

最後になりますが 佐藤可士和展公式YouTube には

撮影の際、撮影スタッフは十分な距離を保ち、マスクを着用しています。
出演者は、撮影の際のみマスクを外しています。

と記載されています。この文言にも"すごさ"を感じてしまいました。

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