クスノキ科の鰐梨の種

クスノキ科の鰐梨の種

いつもはサラダにした後に何気にいつもは捨てている種を見つめていると、不意に芽が出るのかなぁ、と思ったたりしたのです。

なんとなく鉢に植えてみました。いえ、置いてみた、という表現の方が正しいかも知れません。

植えた植物は、中央アメリカ原産でクスノキ科もあって野生では高さ30mにも達します。

日本では、果実の皮が"ワニの肌"に似ていることから"鰐梨(ワニナシ)"と呼ばれてもいるそうですが、私は呼び名を耳にしたことはありません。

一方で習慣的に摂取すれば、肥満や過体重の増加を緩和され、メタボリック症候群の予防になるという健康食。

皆さんは、"森のバター"ならお分かりになるのではないでしょうか。この植物は"アボカド"なんです。

鉢に植えてから4か月後、可愛らしい小さな芽が現れたのでした。思わず感動してしまいました。


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クスノキ科の鰐梨の種は、今でも着実に芽が伸びています。

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