ハタラクエール２０２４で福利厚生推進法人として認定されました：お知らせ｜株式会社MyLevel｜ITエンジニア不足やミスマッチ・イラストレーターの人材確保を支援

2024年05月21日

ハタラクエール２０２４で福利厚生推進法人として認定されました

福利厚生の充実、活用に取り組む法人を表彰・認証するハタラクエール２０２４で福利厚生推進法人（最上位ランクの優良福利厚生法人に次ぐ受賞となります）として、昨年に引き続き、MyLevelが４年連続で認定されました。

【ハタラクエールの概要】
「ハタラクエール」は、福利厚生の充実、活用に取り組む企業・団体、自治体を表彰・認証することで、福利厚生の重要性や有効性への理解を深め、一層の職域への浸透と活用を図るとともに、労働市場にある人材（新卒・中途）に対して就職先選定上の情報を提供することを目的としたものです。

「ハタラクエール２０２４」より、「福利厚生推進法人」として認証されたロゴマークが付与されました。

ハタラクエール福利厚生表彰・認証制度：https://fukurikosei-hyosyo.com/

審査については、福利厚生サービス提供企業（株式会社アドバンテッジリスクマネジメント、株式会社イーウェル、株式会社エデンレッドジャパン、日本社宅サービス株式会社、日本生命保険相互会社、野村證券株式会社、株式会社ベネフィット・ワン、三井住友海上火災保険株式会社、三井住友信託銀行株式会社、株式会社リロクラブ）が運営する福利厚生表彰・認証制度実行委員会が毎年実施しています。「ハタラクエール２０２４」は、２０２３年１０月から２０２４年１月までが応募期間となっており、２０２４年３月に受賞法人が決定しました。

【評価されたポイント】
貴法人で最もスコア順位の高い評価軸は、『現状把握の軸』です。経営や人材に対して福利厚生が果たす目的を強く、そして広く意識されています。

福利厚生の実施目的を　『人材の採用や定着に限らず、多様な従業員の活用の手段、従業員の労働生産性の向上、従業員のモチベーションの引き上げ等まで広く認識』されて、福利厚生の役割を高く位置付けています。

また、現状把握には従業員のニーズの把握も含まれます。これにより投資対効果の高い人事制度となっています。さらに福利厚生への熱意の軸のスコアも、『上位20％以内に入る順位』でした。

【今後の取り組みについて】
４度目となるこの度の受賞は、まさに身に余る光栄でございます。企業視点の「健康経営」と従業員視点の「ウェルビーイング経営」の違いを、明確に把握した上で、今後も時代のニーズにずれることのない、社員一人一人が効果を体感できる福利厚生制度の充実に努めてまいる所存です。

※ＫＰＰ八重洲ビルにて、労務研究所が主催するハタラクエール２０２４表彰式が催されました。MyLevelの福利厚生担当者である業務管理部部長河上（https://www.mylevel.co.jp/recruit/voice/coordinator/）が参加し、ハタラクエールの西久保浩二審査員長から福利厚生推進法人の盾を授与されました。