2023年3月

2023年2月6日に発生したトルコ・シリア地震の被害は、3月20日現在で、56,000人を超えました。

死者数は、2011年の東日本大震災（22年時点の死者1万5900人、行方不明者2523人）を上回る大災害となっています。氷点下の天候の中、世界各国の救助隊が捜索を続けています。

難を逃れるための避難所での生活は、厳しい寒さのため、低体温症で子ども達が搬送されてもいます。

救援物資が迅速に届けられるためにも、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

MyLevelも微力ではございますが、義援金を協力いたしました。

https://twitter.com/TC_TokyoBE

福利厚生の充実、活用に取り組む法人を表彰・認証するハタラクエール２０２３で福利厚生推進法人として、昨年に引き続き、MyLevelが３年連続で認定されました。

ハタラクエール2023の表彰・認証法人が決定しました！：hhttps://00m.in/ZBTCm/

【ハタラクエールの概要】
「ハタラクエール」は、福利厚生の充実、活用に取り組む企業・団体、自治体を表彰・認証することで、福利厚生の重要性や有効性への理解を深め、一層の職域への浸透と活用を図るとともに、労働市場にある人材（新卒・中途）に対して就職先選定上の情報を提供することを目的としたものです。

「ハタラクエール2023」では、「福利厚生推進法人」として73法人が認証され、ロゴマークが付与されました。

ハタラクエール 福利厚生表彰・認証制度：https://fukurikosei-hyosyo.com/

審査については、福利厚生サービス提供企業（株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント、株式会社イーウェル、株式会社エデンレッドジャパン、日本社宅サービス株式会社、日本生命保険相互会社、野村證券株式会社、株式会社ベネフィット・ワン、三井住友海上火災保険株式会社、三井住友信託銀行株式会社、株式会社リロクラブ）が運営する福利厚生表彰・認証制度実行委員会が毎年実施しています。「ハタラクエール2023」は、2022年10月から2023年1月まで応募期間となっており、2023年3月13日に受賞法人が決定しました。

【評価されたポイント】
『貴法人で最もスコア順位の高い評価軸は、現状把握の軸です。経営や人材に対して福利厚生が果たす目的を強く、また広く意識されています。福利厚生の実施目的を人材の採用や定着に限らず、多様な従業員の活用の手段、従業員の労働生産性の向上、従業員のモチベーションの引き上げ等まで広く認識されて、福利厚生の役割を高く位置付けています。
　また、現状把握には従業員のニーズの把握も含まれます。これにより投資対効果の高い人事制度となっています。』という点が評価されました。

【今後の取り組みについて】
この度の３度目の受賞は身に余る光栄でございます。特に従業員等の健康管理を経営的な視点で捉え、戦略的に実践する「健康経営」の重要性は、福利厚生に取り組む中で、なくてはならない施策だと改めて実感することができました。

今後も揺らぐことなく、弊社に所属している社員一人一人の立場に目線を合わせながら、時代のニーズにずれない柔軟で効果のある福利厚生制度の充実に努めてまいる所存です。

※昨年に続き、表彰楯をいただきました。

※日本経済新聞 2023年（令和5年）3月30日に掲載されました。画像をクリックすると受賞企業の一覧が拡大表示されます。

2023年3月14日、株式会社MyLevelは『創立１５周年』を迎えました。

MyLevelを支えていただいた全ての方に心よりお礼申し上げます。

これからも皆様のご期待に応えるべく、社員一同、誠心誠意、業務に取り組んでまいります。

今後とも株式会社MyLevelをどうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社MyLevel
代表取締役　早田　幸哉

※今年も当社の氏神様である渋谷氷川神社にて祈祷を行いました。

ワールド・ベースボール・クラシックで、先発を務めた陸前高田市出身の佐々木朗希投手。

小学3年生の震災当時、自身が所属していた少年野球チームの監督を務めていた父親と祖父母を亡くされた。

3月11日の夜の運命の巡り合わせは、東北の方々の希望となりました。

これから何ができるのかはもちろん、今まで何ができたのかにも目を向けたい。

被災地の復興を心よりお祈りするとともに、微力ではありますが支援活動を継続する所存でおります。

株式会社MyLevel
代表取締役　早田　幸哉